建築・土木を対象とした「非破壊検査」専門会社・溶接検査株式会社

業務内容SERVICE

建築・土木を対象とした造物、プラント設備、機器の
非破壊検査を行っております。

溶接検査株式会社は、最新鋭の技術を用いた非破壊検査を、建築・土木を対象に行っています。
非破壊検査とは、構造物、材料、機械等の検査対象物を破壊したり傷つけたりすることなく、そのままの状態を保ちながら、内部構造、欠陥の有無等を確認する検査。この検査技術を利用して、様々な構造物の安全性の確保が図られています。
また、建築主、設計管理および施工管理の立場で行われる受入検査は、鉄骨加工工場などで行われる制作過程の社内検査とは区分されています。同一の検査会社が第三者検査と社内検査の双方を実施する事は、不正検査として禁止されています。

CIW-D認定検査事業者

一般社団法人日本溶接協会
CIW-D認定検査事業者(第66D13号)

東京都鉄骨溶接部検査機関登録事業者

東京都鉄骨溶接部検査機関登録事業者
(検-28-(0)-43)登録平成28年12月

当社は、社団法人日本溶接協会 の認定による「CIW認定検査事業者」ならびに「東京都検査機関登録会社」です。
各制度に認定されることにより、より品質の高い技術の維持・管理、サービスの提供が可能となりました。

CIW認定検査会社とは
溶接検査に適用される非破壊検査方法について「検査会社の技術」を認定する、日本で唯一の制度です。
検査会社における技術者の構成、検査機器の保有状況、品質保証体制等を審査し技術認定されます。
この制度で認定されている検査会社の技術者は、溶接部の外観形状や溶接金属に対する知識も豊富で、非破壊検査に加えて溶接に関する冶金的な検査を行う能力を備えております。
東京都検査機関登録会社とは
「建築物の工事における試験及び検査に関する東京都取扱要綱」第12条第3項の規定に基づく検査機関の適正な業務の推進を目的に結成された「東京都検査機関登録事業者連絡会(東検連)」によって認定された検査機関です。
鉄骨溶接部の検査機関があり、それぞれ外観検査、超音波探傷検査を実施します。
現在、東京都内における鉄骨工事の試験については、東京都検査機関登録事業者であることが規定とされています。

建築鉄骨第三者検査INSPECTION

建築鉄骨溶接部

建築鉄骨溶接部の第三者検査は、超音波検査(非破壊検査)が主流となっています。
この検査には、日本非破壊検査協会が認定する超音波検査技術者(UT検査資格者)の資格が必要です。しかし、単に資格を持っていれば検査ができるということではなく、不良溶接の要因やその他鉄骨造に関する知識(資格)が必要となります。
この制度で認定されている検査会社の技術者は、溶接部の外観形状や溶接金属に対する知識も豊富で、非破壊検査に加えて溶接に関する冶金的な検査を行う能力を備えております。

鉄骨溶接部のUT状況

鉄骨溶接部のUT状況

鉄骨溶接部のUT状況(拡大)

鉄骨溶接部のUT状況(拡大)

工場鉄骨溶接部のUT状況

工場鉄骨溶接部のUT状況


鉄骨溶接部検査工事経歴

平成28年度・鉄骨溶接検査の工事経歴 平成27年度・鉄骨溶接検査の工事経歴 平成26年度・鉄骨溶接検査の工事経歴

鉄筋継手部

鉄筋のエンクローズ溶接部およびガス圧接部にも、第三者検査が求められております。
建築基準法の改正(平成18年6月21日公布)に伴って、関係政省令および告示が制定され、RC造建築物などの鉄筋継手部の外観検査および超音波探傷検査には、従来にも増して公正な検査が必要とされています。

鉄筋継手部
鉄筋ガス圧接部検査工事経歴

平成28年度・鉄筋ガス圧接部検査の工事経歴 平成27年度・鉄筋ガス圧接部検査の工事経歴

平成26年度・鉄筋ガス圧接部検査の工事経歴

非破壊検査技法TECHNIQUE

超音波探傷検査(UT)

垂直探傷法 斜角探傷法

超音波探傷検査は、耳に聞こえる音波より高い周波数(通常1~10MHz)の超音波パルスを用いた非破壊検査の方法です。
超音波パルスを探触子から試験体に入射させ、内部に傷があるとそこで入射音波の一部が反射します。この探触子に受信される現象を利用することで、傷の存在位置や概略の大きさを知ることができるのです。

超音波の特性について
  • 1秒間に振動する数を周波数といい、Hz(ヘルツ)で表されます。
    人間の耳に聞こえるのは、およそ20Hz~20,000Hz(20KHz)の周波数です。また、20,000Hzを超える周波数の音を超音波といいます。
  • 音は物体の振動によって発生し、物体を次々と振動させながら波となって伝わっていきます。
  • 金属等の中に伝わりやすく、均一な物質中では直進します。
  • 車のヘッドライトのように、ある一定の方向に向けた送信が可能となり、指向性があります。
  • 物質と物質との境界や異物があるところで反射します。
  • 物を壊さないで内部の傷を見つけることができます。

超音波探傷検査では、このような超音波の特性を利用して対象物の内部や表面を検査します。

浸透探傷検査(PT)

試験体の表面に浸透性の良い液体(浸透液)を浸み込ませた後、溶剤または水洗浄によって再度表面に吸い出し、傷を拡大して見つけ出す方法です。
表面に開口した欠陥を容易に目視できるようにするために用いられ、PT(Penetrant Testing)、LPT(Liquid Penetrant Testing)とも呼ばれています。

浸透探傷検査(PT)の特徴
  • 1回の検査で、広い面積が探傷できます。特に円形の傷の検出に適しています。
  • 試験体が強磁性体でない金属や多孔質でない非金属でも、検査が可能です。
  • 傷が表面に開口していなければ、検出できません。
  • 鉄鋼材料、非鉄金属、鋳鋼製品、鍛造製品等の製造時検査、稼働時検査、運転停止時検査に、幅広く適用されています。
     浸透探傷検査(PT)は目視以外の非破壊検査において、数量、対象物共に最も普及している非破壊検査方法です。
浸透探傷試験における処理の種類及び順序

機材の点検・販売・溶接管理EQUIPMENT/WELDING

機材の点検・販売

超音波探傷器の点検・販売を行っております。お気軽にお問い合わせください。

溶接管理

ダムや高層建築物などの大型の公共事業から、小規模の工事まで幅広く用いられる溶接作業ですが、これは構造物の安全性にも直結するため、非常に重要な仕事となります。
そのため、ある一定の専門的技術を有する者によってなされる必要があり、産業全体において技術の発達・継承が大きな課題となっています。
当社は現場経験・専門知識ともに豊富スタッフを揃え、溶接作業が必要となる各現場において、技術の指導から作業の管理、また円滑に作業を進行するための総合的なサポートを行っております。

構造物の調査SURVEY OF STRUCTURES

建築構造物等の健全性評価を目的とした、現地調査と非破壊検査業務を行っております。
鉄筋コンクリート構造物が図面通りに配筋されているかの確認調査や、コア採取・アンカー等、施工時に鉄筋の切断を防ぐための調査などが主な検査項目となります。

非破壊検査項目

  • 1.鉄骨継手部調査
  • 目視、超音波
  • 2.配筋調査
  • RCレーダー、エックス線調査
  • 3.コンクリート内部調査
  • RCレーダー、エックス線調査

対象物及びニーズについて

  • 対象物
  • 建築構造物・土木構造物の鉄筋コンクリート部
  • 主なニーズ
    • 鉄筋の有無を知りたい
    • コンクリートに穴をあけるので、鉄筋の位置を知りたい
    • かぶり厚さを知りたい
    • 電線管(金属製管)の位置を知りたい

非破壊検査に関するご相談はお気軽にご連絡ください。

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